・洗面室に洗剤などのストックを置く場所が無い。 また、収納も少ない。 ・トイレが狭くて困っていた。 ・35年間一度も内装を変えていないのできれいに したい。 |
・廊下の収納を利用して、洗面室の収納が出来て良かっ たです。 ・洗面スペースもきれいになり、天井は杉板で暖か味 があってとても良かったです。 ・トイレが広くなり今後、介護が必要になっても安心しま した。 ・35年そのまま使っていたのでこんなに明るくなるとは 思っていなかったのでとても良かったです。 |
・洗面室に収納がなく、洗剤などのストックを置く場所が ありませんでした。廊下側の収納を利用して洗面室へ 収納を設けました。棚板はどの様な高さでも対応でき るように可動棚としました。また、トイレは介護の事を 考えて出来るだけ広くなるようにしました。 |
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トイレも古くなり汚れが取れにくくなり掃除も大変で水量もいっぱい流れるので節水型の便器にして下げれる光熱費はこの際下げたいです。 |
トイレもスッキリして掃除も楽になりました。手摺や収納を付けた事で外に出ていた荷物が収納出来て良かったです。手摺もつけて座ったり立ったリガとても楽になりました。 |
トイレは突っ張り棒でストックを置いていましたがキャビネットを付けてそちらへ収納出来る様にしました。手摺もありませんでしたので取付いたしました。 |
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・20年近く使っている便器なので汚れが取れず汚くて困っている。 |
・タンクを隠す収納がついたことで掃除用具などが収納出来てすっきりしました。 |
・収納と手洗い器の位置を考えて収納とセットになった便器にしました。ご主人様より「仕事に行った娘様が帰ってくるまでに終わらせて、驚かせよう!」というサプライズ計画に参加させていただき無事に娘様に驚いていただき、喜んでいただきました。 |
豊中市 R.O様邸 トイレ |
奥さまがある日、何でもない段差でつまずき転倒したことから膝を悪くしました。 今まで当たり前にでいていたことがほとんどできなくなり、ヘルパーさんの介助が必要になりました。 毎日のお風呂、炊事、洗濯はヘルパーさんに助けてもらってもトイレだけは自分で行っていましたが、毎回痛めた膝が痛くトイレに行くのが一番の苦痛となりトイレの改修工事に踏み切りました。 |
トイレ一つ選ぶのに何件もショールームを回り自分の膝の負担が一番少なくなるものを選べて本当によかったです。 毎日のことで苦痛に思っていましたが今では悩んでいたのがウソのように楽になりました。 市役所から難しいといわれていた介護保険を使っての住宅改修費の申請も無事審査が通り、自己負担が軽減できて本当によかったです。 |
膝を痛めたことでトイレの立ち座りが不便というお話をいただきました。 通常は補高便座をお勧めして簡易的にできる工事なのですが、奥さまの背丈では補高便座では膝が痛く使用は困難でした。 便器も種類によって高さも若干ですが変わるので色々な便器を試していただきました。 便器の取替となると費用も掛かりますので介護保険を使っての住宅改修工事ができないか市役所と何度も協議をして申請可能になりました。 |
京都市 H.N様邸 トイレ |
古い便器のため清掃性が悪く臭いも上がっていました。 高齢の方には使いにくい和便でした。 |
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高齢の方が多く使われるということで手すりを設け、ドアを引き戸に。バリアフリーを心がけました。 |
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窓からは京都市内を一望できる、最高の景色です。 |
来客用のトイレブースでは各所に段差があり、転倒の危険があるので解消したい。 便器が古い和便器の為に高齢者の方が大変使用しにくい。 トイレブースの窓が小さく暗いので明るく清潔感のある様にしてほしい。 |
段差が解消され、便器も一新され床材腰板にはムク材を使用し壁は聚楽壁を使用して頂き清掃性、調湿性が上がり衛生的になり良かったです。 ストックを置くための収納も便器の上に置けるようになり助かります。 窓が小さく細かく分断されていたブースでしたが、ブースを大きくとることと窓を大きくすることでトイレが明るくなり気持ちいいです。 又、外を見ると京都市内が一望できるように設計していただき本当にありがとうございます。 |
現状の便器は古く、各ブースには段差があり非常に危ない状態でした。 備品を片付ける収納もなく、別の場所まで取りに行っていました。 便器の上のスペースを利用してストック置きにしたり、清掃用具も収納を設けてトイレの中の事はすべてトイレの中で出来る様にしました。 床には桧板のムク材を採用し、調湿を考えて壁には杉の腰板を聚楽にしました。 計画当初からちょうど目線が京都市内を一望できる高さだったので、計算して窓の高さを決めました。 |