京都市 H.N様邸 トイレ

京都市 H.N様邸
トイレ

beforeアイコン HNさま邸before
古い便器のため清掃性が悪く臭いも上がっていました。
高齢の方には使いにくい和便でした。
HNさま邸before HNさま邸before
afterアイコン HNさま邸after
高齢の方が多く使われるということで手すりを設け、ドアを引き戸に。バリアフリーを心がけました。
HNさま邸after
HNさま邸after
窓からは京都市内を一望できる、最高の景色です。


京都市::HNさま邸トイレ図面

来客用のトイレブースでは各所に段差があり、転倒の危険があるので解消したい。
便器が古い和便器の為に高齢者の方が大変使用しにくい。
トイレブースの窓が小さく暗いので明るく清潔感のある様にしてほしい。
施主さまのお悩み・ご希望

施主さまの感想 段差が解消され、便器も一新され床材腰板にはムク材を使用し壁は聚楽壁を使用して頂き清掃性、調湿性が上がり衛生的になり良かったです。
ストックを置くための収納も便器の上に置けるようになり助かります。
窓が小さく細かく分断されていたブースでしたが、ブースを大きくとることと窓を大きくすることでトイレが明るくなり気持ちいいです。
又、外を見ると京都市内が一望できるように設計していただき本当にありがとうございます。

現状の便器は古く、各ブースには段差があり非常に危ない状態でした。
備品を片付ける収納もなく、別の場所まで取りに行っていました。
便器の上のスペースを利用してストック置きにしたり、清掃用具も収納を設けてトイレの中の事はすべてトイレの中で出来る様にしました。
床には桧板のムク材を採用し、調湿を考えて壁には杉の腰板を聚楽にしました。
計画当初からちょうど目線が京都市内を一望できる高さだったので、計算して窓の高さを決めました。
ご提案した解決方法