トマ・ピケティの「21世紀の資本」

トマ・ピケティの「21世紀の資本」の初版本を入手して読み始めました。
学生時代に戻った様です。このような論文は久しぶりです。
最初はメモを取りながらの読書でしたが、段々慣れてきました。
業務をしながら別の書籍も毎日読書していますから、最初は頭がパニックになりました(^^)
今、世界が抱えている色々な問題は、正にこの書籍が言い当てていると思います。


書籍を注文したときは、エライ高価な本やな・・と思いました(^^)
手に取った時、その分厚さに一瞬ためらいがありました。


価格もビックリ・・・708ページは読みごたえがあるな・・・


1500冊以上の蔵書ですが、専門書以外のほとんどは初版本です。


2か月もたちますと評論家の人々が出てきますね・・・(^^)


先日「21世紀の資本」の解説書が出ていました。アホな(._.)

インタビューで一番理解出来ていないインタビュアーは古館氏でした。
終始トンチンカンなすれ違い会話でしたね(._.)
一夜漬けの勉強でハジをかいていました。
しかし、さすがNHKクローズアップ現代国谷裕子アナウンサーです。
たぶん原書を読まれていると思います。