平成２７年度　長期優良住宅化リフォーム推進事業シンポジュウムに出席しました。

昨日、主催：国立研究開発法人建築研究所　共催：国土交通省の
平成２７年度　長期優良住宅化リフォーム推進事業シンポジュウムに出席しました。

確実に住宅業界は、「新築」から「リフォーム」にシフトしました。
リフォーム補助金も今まで以上に活発になります。
＊＊国土交通省の『告知』を毎日の確認が大切です＊＊

シンポジュウムの内容と同じ資料がジェルコ本部事務局より朝一番にメールが届いていました。その資料に目を通して出席しましたから、良く理解出来ました。
しかし、後半の「提案型」事例紹介は、５社の内の数社が案型の説明に行くまでの前段で各社の自慢話には閉口しました。

会場には２００名近い出席者でしたが、後半からは途中退席する人が多かったです。
貴重な時間が勿体無いと思いました。

出席している方々は建築のプロばかりですから、「提案型」のデーターや図面を見れば、すぐわかります。それよりも「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の事をもっと掘り下げた講演内容にして欲しかったです。