今でも『カメラ小僧』ですね(^^)

お盆休暇を頂きましたので、カメラのメンテナンスです。
小学校3年生の時に「豆カメラ」を買って貰った時からです。
1960年頃からカラーフィルムが市販される様になりましたが、カラーフィルムの現像、焼き付けまでに1か月もかかって手元に届きました。
カラーフィルムはビロードの布に包んでいました。

今は、cannon EOS55 から cannon EOS60Dで撮影しています。
デジカメになって困った事は、広角レンズに変えて撮影しますと「ケラレ」現象が起きる事です。

フレームの下辺に黒い影が出来る現象です。フイルムの時はまれに四隅に出る事もありましたが、デジカメは修正が出来ません。
メーカーに問い合わせをしましたが、この現象はデジカメに付き物との事でした。
又、オートフォーカスでも「前ピン」「後ピン」の調整に困っていました。


ところが、今回『cannon EOS80D』の新商品を見ますと、なんと2420万画素ではありませんか。
今、使っていますEOS60Dが1800万画素ですから、今までの問題はクリアしそうです。
交換レンズも今のレンズが使えますからボディーだけの購入で済みます。

cannon一筋のアマチュアカメラマンで頑張っています(^^)

中学生の時に買って貰った「cannon FT」です。
又、フジカシングル8も中学生の時に買って貰いました。
cannon AE-1は、学生時代にフジカシングル8を下取りで買ったカメラです。


交換レンズもボディーに合わせて購入ですから、費用も大変でした。


小型カメラは一通り各メーカーを使いましたが、ヤッパリcannonに落ち着きます。

Nikonは学生時代の古建築のゼミで嫌と言うほど撮影をしたのと、アオリ付き35mmでは苦労の連続でしたから、Nikonが嫌いになりました。(可愛いもんですね)


ビデオは子供達の成長の記録用でした。今はお宝です。


カメラやレンズは湿度が大敵ですから、いつも乾燥室に保管しています。

たまに、FTやAE-1の重いアルミダイキャスト製で撮影しますが、ヤッパリ手ごたえが違います。絞り込み測光で露出とシャッター速度を確認して自分のピントでシャッターを押す、あの手ごたえは何とも言えません。
その時のフィルムは「ASA100のネオパン」です。
しかし、オーバーホールや部品の調達が出来なくなりました。

カメラは良いですね(^_-)-☆